Windowsでプログラミングしてみよう(3) ~C#でフォームを表示してみる~
今回は、Windowsフォームを表示して、文字やボタンを配置してみましょう。
1.Visual Studioを起動して、File - New - Projectを選びます。
2.Installed - Tempates - Visual C#を選択し、[Windows Forms Application] を選択します。
3.[Name] ボックスにプロジェクト名を指定し、[OK] をクリックします。
4.次のように画面が表示されます。
表示されたフォームに、文字や文章を置いていきます。
5.画面左のウインドウから「Label」を選び、フォームにドラッグアンドドロップします。
6.画面右のPropertiesの「Text」に表示させたい文字列を入力します。
7.フォームの画面左の名前を変更するには、Formをマウスで選択した後、Propertiesの「Text」の文字列を変更します。
8.ボタンを配置するには、画面左のウインドウから「Button」を選び、フォームにドラッグアンドドロップします。
9.画面右のPropertiesの「Text」にボタンに表示する文字列を入力します。
10.[閉じる]ボタンを押したときに、画面を閉じるようにコードを入力します。
[閉じる]ボタンをダブルクリックします。
11.”button1_Click()”のところに、画面を閉じるコード”this.Close();"を入力します。
12.フォームを表示してみます。画面上部の[Start]をクリックします。
13.フォームが表示されます。
[閉じる]をクリックすると、フォームが閉じます。
これで、フォームを表示することができました。