F1バーレーングランプリ決勝

先週末は、F1バーレーングランプリがありました。

 
ポールポジションのハミルトン、2位ロズベルグ、3位ベッテル、4位ライコネンのスターティンググリッドでしたが、フォーメーションラップ中に、ベッテルがマシントラブルでリタイア。
ハミルトンもスタートで失敗し波乱の幕開けに。
 
マクラーレン・ホンダは、途中バトンがマシントラブルでリタイア。アロンソの代役のバンドーンに注目が集まりました。
 
他にはハースレーシングのグロージャンが速さと安定さで上位を狙いました。
 
結果は、ロズベルグの今季二回目の優勝。2位にライコネン。3位がハミルトンでした。
 
グロージャンは、前回の6位から1つ順位を上げて、今回は5位。
新規チームで開幕二戦連続入賞は、前例がない?ですかね。
すごいことだと思います。
 
また、急遽日本の岡山国際サーキットからバーレーンに飛んで参戦したバンドーンは、10位入賞という偉業を成し遂げました。
ワールドチャンピオンのレギュラードライバーがまだポイントを取っていない状態で、いきなりポイントを取るとは、すごいドライバーが出てきました。
今年、日本のスーパーフォーミュラに参戦するので、楽しみですね。
来年はF1に乗っているんだろうな。
となると、アロンソ&バンドーンのペアかな。
 
今回は、アンチ・ハミルトン派の私としては、とても面白いレースでした。